2007年04月15日

今・愛する人を大切に 涙そうそう

シャーロックホームズというバーで、私はいくつもの男と女の素敵な出会いという場面に立ち会ってきた。
結ばれた男と女は恋人となり、この世で世界一幸せな笑顔をみせてくれた恋人たち。
その恋人たちが、どんなに愛し合っていても男と女には、いつか必ず別れのときが訪れる。
私が、なぜこんなにもつらく淋しいことを書くかは、今の男と女、私も入れてだけど相手を大切にしていない恋人たちが多すぎるからである。
今、そばに愛してる人がいるのなら、一日一日を大切に心から愛してあげて欲しい。生きてる今しか出来ない。自分のそばで息をしてくれて、いろいろな幸せな笑顔を見せてくれる。その笑顔はあなたが、大切に愛してるからです。
私がいつまでも愛する人、Mさんを想い口ずさんでる曲を、皆さんも歌って欲しい愛する人のために

     ♪ 涙そうそう ♪  作曲作詞・森山良子 作曲・BEGIN

 ♪ 古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた
 ♪ いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ
 ♪ 晴れ渡る日も雨の日も 浮かぶあの笑顔
 ♪ 思い出遠くあせても
 ♪ おもかげ探して よみがえる日は 涙そうそう

 ♪ 一番星に祈る それが私のくせになり
 ♪ 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す
 ♪ 悲しみにも 喜びにも おもうあの笑顔
 ♪ あなたの場所から私が
 ♪ 見えたら きっといつか 会えると信じ生きてゆく

 ♪ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 
 ♪ 想い出遠くあせても
 ♪ さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう
 ♪ 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう 


  

Posted by シャーロックホームズ at 03:53Comments(8)TrackBack(0)

2007年01月13日

プロの仕事人にとは

     2007年(亥イノシシ)おめでとうございます。
今宵バーへアクセスした皆様、永らく更新もせず大変申し訳ありませんでした。今年始めの
ブログの記事は大分長くなります最後まで読んで頂くと大変嬉しく思います。
  「拝啓 始めて手紙を出します。バーテンダーを目指している者です。何度か飲みにいって、バーテンダーはカッコイイと思うようになりました。バーテンダーになるには、どうしたらいいのでしょうか。バーテンダーは何が大切なんでしょうか。面接で大事な点はどこなのでしょうか。こちらから、給料を言ってもいいでしょうか。カクテルを作るコツを教えてください。」
バーテンダー志望の君へ
 誠に簡潔でわかりやすい手紙です。しかし、自分の用事だけ、それも、君の将来の説明を、簡単に要求されると、ひげジジイは返事を書く気持ちにはなれませんでした。バーテンダーがそんなに簡単な仕事に見えたのかな?仕事というのは、どんな仕事でもその仕事が好きだ、という動機が一番いい動機でしょう。。  バーテンダーってカッコイイ、ですかね。 それが飲みにいった店で働いているバーテンダーの仕事ぶりを見てそう感じたのであれば、君はいい店にいってますよ。働いている人間は、どんな仕事でも気を入れて働けば、誰でもカッコイイものです。君の近くにいる人で、君のお母さんだって、仕事場ではきっと輝いていることでしょう。家で炊事をしている姿は特に美しいと思います。バーテンダーだって、気をゆるめている姿は決してカッコよくないのです。手紙ではこんなことは尋ねてはいないけど、仕事では、気を入れてやることが一番大切だといいたいわけです。君が今、何をしている人間なのかが書いてないので、将来の仕事にあたってのことか、すでに仕事していて、トラバーユしようと考えているのか、そこのところで答えが違うのですが、仕事は一生の問題だ、ということをじっくりと考えて欲しい。というのは、見た目だけでやり始めても、自分の当初のイメージと違った場合に、ヤーメタ、とやられてはたまらないからだ。教える側から言えば、仕事を教えるというのは、とってもエネルギーのいることで、そのエネルギーを注いでも、気にいらないだけでヤーメタ、となってはどうにもやりきれないものです。
アルバイトと習職と修業とは大きく違うのです。だから、どのような仕事でも、この世界で
生きてやるという覚悟が欲しいな。この覚悟が出来たら君のそのままで面接に行けばいい
。注意点はあらかじめ集めた情報をもとに飲み歩いて、ここならば、というところがあったら、マスターに直接頼み込むのがいいでしょう。  君の手紙で、「欲しい給料の金額を申し出てもいいだろうか」というのがあるけれど、こんな気質の人はだいたいが断られるだろう。というのは、いい職人気質の店ほど、経営が楽ではないのが普通だからだ。それと、修業というのは贅沢な生活とは無縁のものなのだ。月謝なしで教えて、その上に要求されるくらいなら暇でも一人でやるほうが楽なんです。     面接で成功するには、目指す師匠
の「仕事に対する考え方、方法などを、受け継いで行きたい」という意思をはっきりと伝えることです。これを言われると職人肌の先輩はコロっといくでしょう。  さて、気に入らない君の文面の中で最も気にくわないのが「カクテルを作るコツを……」という部分。十年早いってのヨ。だいたいが、仕事のコツなんていうのは、それぞれが自分のやり方が決まってから、その中で自然に会得ものであって、他人のいうコツというのはおうおうにして自分の方法とは合わないことが多いものです。
終わりに、バーテンダーが一番大切なこと、ちょっと平凡ですが人間として一番大切な「人を思いやる心」ということでしょう。人というのはいつも同じ気分ではおられません。だからお客様が今日はどういう気持ちで来られているか、を察知することです。

  

Posted by シャーロックホームズ at 05:00Comments(5)TrackBack(0)

2006年08月20日

男と女を磨く場所

昔も今も、街に出れば飲みたい酒を飲ませてくれる店はいくらでもある。ところが、気持ち良く酒を飲む場所である店を探すとなると、ナカナカ気にいった店が見つからないと思う。昔(20年前位)は「飲食店は人を磨く場所」と言われ、その場所では飲食する側にも提供する側にもおのずと気持ちのいいルールが存在していた。ところが、今の飲食店は、単に食べて
飲んで騒ぐ場所となり、飲食を提供する側にカネさえ使えば良い客という、儲け主義の場所と墜落している。今の飲食店には酒の経済は存在しても酒の文化はない。飲食の仕方は
各人各様だが、場所、状況によって正しい飲食の仕方は大いに違ってくる。
昔、赤提灯にさりげなく現れ、「おやじ、冷や一杯とやっこ」と注文した酒とやっこを、ぐいっとひと息で飲み干しやっこを食べ終え、「ここ置いとくよ」と、代金を置き、颯爽と出て行った中年の男性を目撃したが、これこそ赤提灯の飲食の仕方なんだぁー、と関心したことがある、赤提灯には赤提灯のバーにはバーの…飲食の仕方があった。そして、それらを教えてくれたのは父親であり、上役であり、先輩であり、また飲み屋のマスターであった。
今の、飲食店には上司や先輩が、部下や後輩を連れてくるといったタテの関係はなく、気のあった友達や同僚同士のヨコの関係がほとんどである。これでは飲食店のルールはなど学べるはずもない。うっとうしい、しがらみを嫌う今の若者には、こうるさいタテの関係など
まっぴらなんでしょう。今夜も街のあちこちで陶酔した若い男女が大声あげ、座り込み、
寝転がっている…そこには多くの先輩達が守り通した街の風情や文化は消えていく…
いろいろな人生を歩んで来たお父さん、会社の上司、先輩達よ今の若者達はうっとうしい態度を取っているが、良き大人から人生のイロハを学びたがっているのです。手助けしてあげてください…
  

Posted by シャーロックホームズ at 04:26Comments(5)TrackBack(0)